客人のため千利休が当日になってから杉枝を削って作ったという伝承が、利休箸という名の由来です。
「みえもん」の利休箸は杉端材の縁の方、白太と呼ばれる部分を加工しているので、色が白く目が真っ直ぐとても綺麗。
箸の両端が細くなっている「両切り」でどちら側でも使えますので、菜箸やとり箸としても使いやすいです。
利休さんに倣って、使用前にサンドペーパーでこすると、杉の匂いが際立ちます。
プチギフトや客用買い置きに最適。